マネジメントメッセージ

マネジメント・メッセージ 2014年4月

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私たちが新人であろうとベテランであろうと、顧客は当たり前にプロとしての仕事を私たちに求めてくる。
商品知識があろうがなかろうが、顧客はプロとしての仕事を私たちに求めてくる。
それは私たちがプロだからだ。
私たちが自分のことをどう思おうが、私たちはプロなのだ。
私たちは仕事をしてその対価としてお金を貰うプロなのだ。

私たちはプロをこう定義している。
相手にこちらの誠意ややる気を100%伝え切って対価としてお金を貰うのが、プロ。こう定義している。

相手に誠意ややる気を100%伝え切っていないのにお金を貰っているひと。
こういうひとを世間一般では、給料泥棒、腰掛け社員と呼んでいる。
また、相手にこちらの誠意ややる気を100%伝え切っている(!)のに対価としてお金を貰っていないひと。
こういうひとを世間一般では、アマチュアと呼んでいる(アマチュアとは“相手に誠意ややる気を100%伝え切れていないひと”のことではない!)。

また、プロは、常に心技体を磨き続けることを求められている。
常に心技体を磨き続けることができなくなれば、プロは引退する。こういうひとを世間一般では、元プロと呼んでいる。

私たちはプロだ。
アマチュアでも元プロでもなくプロだ。
だから、相手に誠意ややる気を100%伝え切って対価として堂々とお金を貰ってゆく。
だから、常に心技体を磨き続けてゆく。
その覚悟を日々行動で貫いてゆく。
そして、顧客に期待感や安心感を感じて貰い、その成果として顧客に頼りにされてゆく。
この成果を自らの成長として楽しみ、私たちは仕事や人生を存分に楽しんでゆく。