リーダーシップ・メッセージ~第40回~

『承認欲求を満たし合ってゆく』(マズローの欲求の五段階説、5S)

営業部第二ブロック長 宗本 浩之

吉岡興業ではマズローの欲求の五段階説を独自に、「承認欲求を満たし合うと集団の生産性が上がる」と解釈している。
例えば挨拶。上司だからといって部下から挨拶されるのを待つのではなく、自分から挨拶することで部下の承認欲求は満たされる。上司も部下もお互いが気持ち良く挨拶することで、一日気分良く仕事が出来るのだ。
私自身、家で朝起きて子供が挨拶をしてこなければ気分が悪くなるし、私が子供に対して積極的に挨拶をしなければ子供も気分は良くないだろう。親も子もお互いが挨拶をすることで一日気分良く過ごせる。
「承認欲求を満たし合うと集団の生産性が上がる」ことを、私たちは磨きあげてゆく。吉岡興業は承認欲求を満たし合い、全てのことにおいて生産性を上げてゆくのだ。