諸葛亮孔明の驚天動地の発想により、天下を三分割した英雄たちの歴史ロマン・三國志。
この天下三分の計により、天下統一を目指す三人の英雄は、天下統一ではなく、天下を三つに分けた。
魏も天、呉も天、蜀も天、天下は三倍となったのである。

歴史ロマン・三國志に、私たちもならう。
そう、営業三分の計、営業革命だ。営業を三つに分けるのだ。営業を三倍にし、皆が平和に楽しく実力で成果と結果をあげ続ける会社をつくるのだ。

野球で言えば、①試合を作るスターター、②その続きを作るセットアッパー、③試合を締めるクローザー、①②③の選手を、人は皆ピッチャーと呼ぶ。
営業三分の計、営業革命では営業を、①常に商談を作り続ける営業、②指示通り受注まで商談する営業、③私たちのブランドである工事立ち会いを完遂する営業、この三つに分ける。①②③の社員を、私たちは営業と呼ぶ。よって営業三倍、これによって生産性を上げ、最小人員で、売上を増やす。

最小人員で売上を増やすと、利益が増える。
利益が増えると、給料が増える。退職慰労金も増える。
世間的には物価上昇、私たち的には大きな二本の柱の売上減。
ある意味この絶好の機会に、これを乗り越え、かつ、給料を増やすために、営業三分の計により、営業三倍、営業革命を果たし、最小人員で売上を増やし、利益を増やし、給料を増やす。