マネジメントメッセージ

マネジメント・メッセージ 2022年4月(4/6)

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私たちの会社に、営業のやり方で悩むひとはいない。
ターゲット客数 × 武器の習熟度 = 成果・結果、この方程式が共有されているからだ。

「ターゲット客数」とは、売上が見込めそうな既存のお客様と新規のお客様のことだ。
ターゲット客数を増やすために、営業マンは既存のお客様にファストワークスする。
また、インサイドセールスは既存のお客様と新規のお客様にアポイントをとり、そこへ営業マンを訪問させる。
営業マンだけの動きであれば点の動きであるが、そこにインサイドセールスの動きが加わることで面の動きが可能となる。
これによって、私たちのターゲット客数は常時確保される。
「武器の習熟度」とは、私たちの武器、つまりリーフレッツやお客様のメリットを明確に打ち出した技術情報を使った営業トークを、スパーリングによって磨きあげていくことだ。
「ターゲット客数」を常に確保し、「武器の習熟度」を磨きあげていくことで、「成果・結果」は自ずとでる。
成果や結果にはもちろん個人差はある。
ファストワークスはもちろんのこと、相手の気持ちになる能力や話を詰めて進めていく能力を高いレベルで持っていれば、沢山の成果や結果がでるし、その能力がそこそこであれば、そこそこの成果や結果がでる。

私たちの会社に、営業のやり方で悩むひとはいない。
ターゲット客数 × 武器の習熟度 = 成果・結果、この方程式が共有されているからだ。