「・・・・・（無言）」
「はい・・・（無言）」
「そうですね・・・・」
「わかります・・・・」
「すみません・・・・」
これらは、指導されても全く反省できていないようなとき、私たちからついつい出てしまう返事言葉だ。
『無反省５段階活用』とも言われている。

真に反省をしているときの返事は、「はい、今この瞬間から、～～します！」、これのみだ。

上司・先輩は、指導した際に部下・後輩が、
「・・・・・（無言）」
「はい・・・（無言）」
「そうですね・・・・」
「わかります・・・・」
「すみません・・・・」
といった返事をしていたら、「ああ、このひとはまだ反省できていないんだな・・・。また、おんなじ失敗をやらかすだろうな」と、気付けるようになること。
「はい、今この瞬間から、～～します！」という返事をするまで、彼らに寄り添い、指導をやめないこと。