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『決断における最善の選択は、道徳的、倫理的に正しいことをすること。次に良いのは誤ったことをすること。一番最悪なのは、何もしないことである』
これは、歴代アメリカ合衆国大統領のランキングで現在でも偉大な大統領の一人として格付けされるセオドア・ルーズベルトの言葉だ。
まず、最善の選択とは、儲かることでもなく、周りが喜ぶことでもなく、安定を図ることでもなく、道徳的、倫理的に正しいことをすることなのだ。
「道徳的、倫理的に正しいことをする」とは、信念や倫理に基づいた選択をするということだ。つまり、成功するかどうかより、どう在りたいのかが決断の判断基準になるのである。
次に良いのは、何と、誤ったことをすることなのだ。
一番最悪なのは、何もしないことなのである。
誤ったことをするほうが、何もしないより遥かに遥かにマシなのである。