教育訓練レポート

教育訓練レポート『幸せ習慣化実践1:3つの幸せで組織変化』(矢野 由里香)

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幸せを感じるホルモンは3種類あります。セロトニン・オキシトシン・ドーパミンです。セロトニンは心と体の健康の基本となるもので、体内時計を整えるために非常に重要です。オキシトシンは愛情ホルモンと呼ばれており、スキンシップやコミュニケーションで促されます。ドーパミンは快楽物質と呼ばれ、楽しいことをしている時や目標を達成した時に分泌されます。ドーパミンは仕事や勉強といったプラスに働くものであれば良いですが、依存や中毒となってマイナスに働いてしまうこともあります。セロトニンやオキシトシンによる幸福を土台にし、ドーパミン的幸福を実現することが良いです。