教育訓練レポート

教育訓練レポート『渋沢栄一に学ぶ「論語と算盤」』(板倉 英里)

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日本の経済が著しく変化する中でたくさんの功績を残した渋沢栄一氏の考え方は、コロナ禍において我々の道しるべとなります。世界的パンデミックの中で、変化すべきものや、逆に変化しなくてよいものが見えてきました。これからを判断する際、ルールや法律に縛られない正しい道理、そして将来の利益を見据えた行動が求められます。つまり、「論語」と「算盤」のどちらも重要であるということです。吉岡社長は、考え方や感じ方を大事にした上で、時流に乗った方針を示して下さっています。私も変化を恐れず、波に乗ります。