リーダーシッップメッセージ

リーダーシップ・メッセージ 2018年11月

【成果の為の『対話』で知恵をしぼり、話者同士の『絆』を深めてゆく。】

営業本部長 田中 貴士

我々は、部下との対話を最低週に一度行っているが、対話の中で重要視していることがある。それは、“間”を意識して対話するということだ。
経験上、話者同士が“間”を意識して対話をすると、結果を出すためにはどうするべきかを、互いに真剣に考えるようになる。
例えば、部下がやるべきことプラス部下がやりたいことを“間”にして対話を行うと、部下の動きが格段に変わる。部下は、自らやりたいことも発信し公共化することで、行動がダイナミックになり、結果を出す為の計画を自ら立てられるようになる。
部下が自ら動いてくれているのを見るのは、上司として一番嬉しい瞬間だ。