リーダーシップメッセージ

リーダーシップ・メッセージ 2017年4月

<成果の為の『対話』で知恵をしぼり、話者同士の『絆』を深めてゆく>

DTAマネージャー 宗本浩之

私たちの経営理念の一つである<成果の為の『対話』で知恵をしぼり、話者同士の『絆』を深めてゆく>。
私たちは、前期末から当期初にかけて計画をたてる。計画にはすべて成果に関する内容がある。成果に関する内容の無い計画では、私たちには成長の実感が無く、自信もつかない。
計画が達成できれば、部下は成長し自信を持つことができる。部下が成長し自信を持てば、上司と部下の『絆』も深まる。その為に私たちの会社では、計画の成果に関する内容について、上司と部下が『対話』を繰り返し行う。
前期末、当期の計画を入社4年目の部下と『対話』し、特に力を入れるお客様を決め、そのお客様で自動機を受注することを成果と定めた計画をたてた。結果、当期にそのお客様で自動機を受注することが出来、お客様からも「15年前から検討していた自動化が実現出来た」と喜んで頂き、この仕事を通して部下は大きく成長し、自信をつけた。
このように私たちは、<成果の為の『対話』で知恵をしぼり、話者同士の『絆』を深めてゆく>。