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直近の賞与は、ほぼ全員が過去最高額だった。
過去最高額だった理由は、外勤営業が頑張り、彼らを皆が頑張って手伝い、会社の業績が好調だったからだ。
これは、『みんなで頑張れば稼げるんだ』と感じてもらうことで、気持ちよく70周年に向かっていきたいという会社の意思であり、テストである。
基本、賞与額は、成績と給与額を入力して計算式で出した賞与額に、直属上司からの数値評価を会社が加味して算定している。
本来、業績が良くても、直属上司からの数値評価が低ければ還元しない。
今回、直近の賞与は、“民主主義的(誰かれかまわず)”に、直属上司からの数値評価が芳しくない者に対しても、会社はかなりの額を加味して過去最高額を支給した。
そして、会社はテストの答え合わせを、只今実施中である。
会社の意思に対して、社員が意気に感じてやってくれているのか、過去最高額を当たり前化してしまっているのか、答え合わせをしているのである。
理由は、星回り的に良くない来年の丁未に備え、来年の賞与額算定時の“資本主義的(貢献に応じた)”資本配分の資料を用意しておくことにある。