マネジメントメッセージ

マネジメント・メッセージ 2019年8月(4/7)

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最近、新規顧客からの大口のご注文が続いている。
新規顧客は、当社のソリューションサイトを見て、具体的な案件を持ってアプローチして来てくださる。
案件の内容は、当社が運営するソリューションサイトにアップしている類いの仕事が主だ。つまり、商談のなかで価格が決まっていくようなエンジニアリング系の仕事だ。

当たり前のことだが、エンジニアリング系の仕事を受けることが出来ることが、私たちの強みだ。
建設業法の許認可を持つ私たちの会社には、工事立ち会いの出来る工事主任資格者が18名いる。この18名の工事主任資格者の存在のお陰で、エンジニアリング系の仕事を私たちは受けることが出来ている。
しかしながら、ここまではごく普通のことだ。

私たちは、エンジニアリング系の仕事を躊躇なく(!)受けることが出来る。この「躊躇なく」というのが私たちの強みだ。
私たちはエンジニアリング系の仕事を、会社としてお客様に任せてもらっている。だからその工事立ち会いには、会社として立ち会う。つまり、その案件の営業担当者に立ち会えない事情があれば、残り17名の工事主任資格者のだれかがその工事に立ち会う。
エンジニアリング系の仕事には、たいていの場合、工事が付随する。
工事に100%立ち会えないようなエンジニアリング商社に、発注されるお客様はいない。  私たちには、エンジニアリング系の仕事に付随する工事に、100%立ち会える体制がある。