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2023年8月11日(金)第一回 営業トーク大会『トーキングダウン』が開催されました。
今大会の参加者は総勢15名、群馬・高知・広島・京都・大阪・兵庫から計7社の会社様にご参加いただきました。白熱した営業トークで、手に汗握るトークバトルが繰り広げられました。
第一回 営業トーク大会『トーキングダウン』出場者の面々と記念撮影。
大会委員長より開催のご挨拶。
優勝者へはトロフィーと、副賞として参萬円、
A5ランクの淡路姫牛リブロース1kg。
熱い気持ちを込めたグータッチで試合開始。
2分間の営業トークで競い合いました。
全14試合が行われました。
観客も固唾をのんで見守ります。
セールスウーマンも参加。
張り詰めた緊張感の中での営業トーク。
ついに、決勝戦。
熱いトークバトルが繰り広げられました。
優勝は、荻原物産株式会社の宋様です。
おめでとうございます。
営業トーク大会『トーキングダウン』出場者の感想
【株式会社 エンシル】
緊張の中、皆さんすばらしい営業トークをされていました。自分がトークするのも緊張しましたが、参加している皆さんがトークしているのを見ているだけでも手に汗を握りました。人それぞれに、トークの仕方、空気感がありました。同じ商品であっても、トークする営業マンや話し方により、変化があり、それが営業マンの特徴だったり、味なんだと思いました。トークが多少下手くそでも、熱意や、自分が本当に良い商品だと思って説明すれば、伝わるものがあると思います。また、皆さんが題材にした商材も非常に勉強になりました。今回トーキングダウンに参加させて頂き自分が一番思ったのが、今回参加しているような方が競合他社にいる可能性があるということです。さらに緊張感をもって、営業商材やトークの重みを感じ、日々の営業を行って参りたいと思います。<𠮷澤 大介様>
【荻原物産 株式会社】
この度は、トーキングダウンにご招待いただき、誠にありがとうございます。大会の開催にあたり、吉岡興業社員の方々のご尽力に感謝いたします。「2分間」という枠の中で、様々な方法で営業トークを披露されていた営業マン達の素晴らしいテクニックに、とても良い刺激を受け、大変勉強になりました。特に吉岡興業様から出場されていました営業の方々のレベルの高さに大変感心しました。また、大会の運営そのものにおきましても吉岡興業様による周到且つ綿密な計画のおもてなしに、一参加者として、最初から最後まで気持ちよく大会を楽しむことができました。深く敬意を表すると共に、感謝申し上げます。次回の大会にも是非参加させて頂ければ幸いです。この度は誠にありがとうございました。<宋 基偉様>(第1回『トーキングダウン』優勝)
今回トーキングダウンに参加してみて沢山の事を学べました。特に優勝の宋さんは、ボディーランゲージを使ってお客様に商品の良さを適切に伝えていると感じました。この経験を活かして営業活動をしていきたいです。ありがとうございました。<奥山 徳広様>
営業トークの参考書を開いたようで、普段だったら絶対に見る事の出来ない精鋭営業マン達のトークを見せて頂きまして、これから頑張る私にとって、最高の糧になりました。激励賞を頂いた時は目が潤んでしまいました。このような素晴らしい舞台を更なるスタート地点として益々頑張って行きたいと思います。本当にありがとうございました。<小林 ゆみ様>(第1回『トーキングダウン』激励賞)
【株式会社 奥田 】
京都で機械工具商を営んでおります奥田と申します。かれこれ20年以上営業をやってきました。今回の大会は、この営業という仕事を考える良いきっかけになりました。当日の朝まで営業トーク内容には悩みましたが、結果的に、今の自分を表現できたと思います。「エモーショナルなPRより、製品のもつ技術的な説得力のある内容をお客様に表現したい」、そんな自分の在り方を発見する良い機会となりました。ありがとうございました。<奥田 英詔様>
【株式会社 TOSAMACHINE 】
今回トーキングダウンに参加させて頂いて本当に勉強になりました。自分は緊張で上手くプレゼン出来ずに悔しかったのですが、他の方の営業トーク、プレゼン力を間近に見れて、自分に足りない物が分かった様な気がします。この貴重な経験を活かして、自分の営業に繋げられる様に頑張ります。<川上 和也様>
第1回トーキングダウンに参加させていただきありがとうございました。まず会場に到着してからスタッフの皆さんの丁寧な対応や、会場に流れる音楽やスクリーンに映し出された映像に、吉岡興業さんのイベントに向ける熱量をとても感じました。私自身大会に向けて準備をしてきましたが、本番では頭が真っ白になり力を出し切れず、1回戦敗退という結果となりました。しかし熟練の営業の方々の熱い営業トークをたくさん聞くことが出来、営業として得るものが多く、とても良い経験になりました。この経験を今後の営業に活かし、次回また挑戦させていただきたいと思います。<門田 拓実様>
【トラスコ中山 株式会社】
営業マンの情熱とスキルを感じることができた大会でした。営業キャリアが1年生~40年のベテランまで制限時間2分間での死闘は、参加者の創意工夫がいっぱい詰まった提案が多く、大変勉強になりました。私はルート営業を担当しているのでなじみのお客様への提案が多いです。通常の商談時間は5~10分程度あり、2分で要点をまとめるのに苦労をしました。昨今は時間力(タイムマネジメント)も営業マンにとって必要なスキルになっているので、時間力を意識して営業展開を行うようにします。最後になりますがこの大会の開催並びにご準備を行って頂きました吉岡社長はじめ吉岡興業の皆様にお礼を申し上げます。ありがとうございました。<大野 勝弘様>(第1回『トーキングダウン』激励賞)
営業を始めてから、支店長以外で他人の営業トークを聞いたことがなかったため、非常に貴重な経験になりました。同じ商品提案であっても、人によってトークの視点は様々であり、お客様の状況、関係性によってもアプローチの仕方が変わる営業の魅力を、改めて考えさせられました。非常に貴重なお時間を作って頂き誠にありがとうございました。<藪田 康貴様>
【株式会社 ヤナギサワ 】
製品をよく理解していても、製品の良さがお客様に伝わらないと話にならない。それは製品の性能、特徴、生産性向上、費用対効果なども含め、販売経験からの評価も伝えなければ興味を示してもらえない。この内容を2分以内で伝えることは通販会社並みの話術となります。今まで経験した事がない熱意と話術を学ばせて頂き、大変よい教訓となりました。有難う御座いました。<鶴亀 秀治様>
大会全体を通して、緊張感もあり空気感に飲まれてしまったところもありましたが、吉岡社長の本格的な盛り上げ方などもあり、イベント感も感じつつ楽しませていただきました。とにかく、参加者の皆様の営業トークを聞いて、私ももっと営業スキルを上げていかなければと、大きな刺激を受けました。ありがとうございました。また、おつかれさまでした。<安藤 宏樹様>
【吉岡興業 株式会社】
トーキングダウン出場の話を聞いた時は、不安と期待がありました。普段お客様に提案営業していることを他者と比較され、点数を付けられることが不安でした。しかし段々と、自分の普段の営業スタイル、トークが他者から見てどうなのか、一度自分がこれまで営業職として培ってきたことを採点してもらうのも良いかも、という期待が膨らんで来ました。最近は営業職を志す若者が少ないと聞きます。営業職の喜びとは様々な人と出会うこと、自分の提案がお客様、更には社会に貢献していると実感することです。今後もこの喜びを若者に伝えるべく、トーキングダウンに参加させていただこうと思います。良い経験をさせていただきまして、有難うございました。<宗本 浩之様>(第1回『トーキングダウン』準優勝)
独特の雰囲気で緊張しました。残念ながら1回戦で負けてしまい、悔しい気持ちですが、自分の中ではやりきることができました。これが現在の自分の実力と思い今後も精進してまいります。今回、普段聞くことのない他社の営業の方のセールストークを聞く事ができ、楽しく、大変勉強になりました。また、当社の営業マンたちのセールストークを聞き、頼もしく思いました。最初は緊張しましたが、終わってみればとても楽しい体験でした。 <秋甫 和億様>
第1回ということもあり、参加する身としても手探りの状態での準備となりました。心掛けたことは、2分間という時間の間に製品の紹介をするのではなく、どれだけお客様に興味をもってもらえるかに焦点を置いてトークを組み立てたことです。実際、1回戦敗退となり、自身のレベルをもっと向上させないと、という気持ちと、普段はあまり聞けない他社の方々の楽しそうに営業トークされる姿に、大変刺激を受け〈大事なのは常に学び成長する気持ち〉ということを再認識できました。我々を見て、セールスが楽しいものだと感じてくれる若者が一人でも増えて欲しいと切に願っています。参加の機会をいただきありがとうございました。 <細川 喬史様>
初めてのトーキングダウンで緊張しましたが、精一杯の力を出せました。参加された皆様の営業トークも非常に勉強になり、一日中ワクワクしていました。営業として大勢の前で営業トークを披露する機会は、このトーキングダウンしか無いと思います。私はこのワクワクを来年も味わいたいと心から思いました。更にパワーアップした自分を見せられるように成長し、次回は優勝します。<山口 真弘様>