数字で経営をするためには、「数字が正しいものでなければならない、日々の売上や経費が正確なものでなければ、必要な改善の手を打つことが出来ない」と稲盛氏は仰られていました。また、「明確な指針のもと目標を持つことで、各自が役割を理解し、その役割を果たすことが出来る」とも仰られていました。吉岡興業では、理念がありベクトルを合わせることが出来ています。そして、各自の役割を明確にするために、営業三分の計を考えて頂き、適材適所で仕事が出来ています。自分の役割を理解し、結果を出していきます。