塗り床を発注する業者選定のポイント
“塗り床まこと専門店.com”が提供する塗り床という施工工事分野は、様々な企業が携わっており、①塗り床の材料を取り扱う企業が工事を請け負っている場合、②建築業者が行っている場合、③左官などの壁塗り等を行う企業が兼業で行っている場合、④塗り床施工に従事する企業として行っている場合などに分類されます。
このように、塗り床という施工工事分野は、様々なバックグラウンドを持つ企業が工事を担当しており、例えば、製造業のように、「機械を保有する企業だけが加工を行う」というような単純な形態ではありません。
そのため、塗り床の改修・補修工事を依頼するにしても、その企業がどのような企業であるのかをよく調べてから発注を行わなければ、たとえ完工しても塗り床の品質は安定せず、
「塗ったばかりなのにもう剥がれはじめている・・・」
「床に凹凸が見られ、納得のいく品質のものではなかった・・・」
といったことが起きてしまいます。
単純に塗り床といっても、自社にとって最適な塗り床をどのような企業にどのような作業で行ってもらうのか?ということが、非常に大切なのです。
私たちが重宝される理由
“塗り床まこと専門店.com”では、塗り床の中でも特に”補修・改修”を得意としています。塗り床というと、新しく建てた建造物や工場などに新設施工するのが一般的なイメージなのではないでしょうか?
しかし、この場合、先ほど紹介をした分類の中で、①、②などの企業が対応を行う場合がほとんどで、個人が保有する建築物の場合は、③の左官業の方が対応することが多いと言えます。
“塗り床まこと専門店.com”では、④の塗り床施工に従事する企業をパートナーとし、塗り床の“補修・改修”を行わせていただいています。
一方で、“塗り床まこと専門店.com”が行う塗り床の補修・改修は、日々稼働している工場や日常的に使用されている建造物に対して行うことが多く、施工時間帯や工期などのスケジュール調整が難しいため、個別対応を行うことのできる私たちのような企業が重宝されています。
他にも私たちが重宝される理由として、“塗り床まこと専門店.com”では、はつり作業を必須項目として組み込んでいる点が挙げられます。
はつり作業がなぜ必須なのかというと、塗り床の”補修・改修”作業というのは、すでにある塗装面を剥がすことから工程が始まるからです。また、下地となるコンクリートには”へこみ”や”ひび割れ”というのがつきものです。はつり作業をせずにその床の状態で塗装材を塗り、補修してしまうと、品質不良や、塗り床をしたばかりにも関わらず数か月で塗装面がはがれ、再度補修依頼をしなければならなくなる等の問題が起きてしまうのです。
数多くの企業に重宝されている私たち“塗り床まこと専門店.com”では、塗り床の”補修・改修”作業の実績を積み重ねていくことで、塗り床における問題点や対処方法のノウハウを蓄積し、お客様にとって最適な提案を行うことが可能となっています。