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• 窓ガラス用の紫外線・赤外線を遮熱する塗料です。
  室内の暑さの原因となる赤外線をカットするため、暑さ対策や省エネに貢献します。
  冬場は室内から熱が逃げるのを防止し、快適な環境に貢献します。

窓ガラス用遮熱塗装の特徴

赤外線を90%カットし、省エネ対策になる

赤外線を吸収する特殊溶剤を配合しており、窓から室内へ侵入する赤外線量を約90％カットします。
そのため、室内の暑さ対策になり、省エネ対策に非常に効果があります。（一般に、夏場は冷房の温度を1度上げることで、電気使用量を10%削減できるといわれています）
夏場は暑さの原因となる赤外線を大幅にカットし、冬場は室内で発生する赤外線をコーティングが吸収するため、窓際の冷えを軽減できます。
塗装後、冷房の温度を1℃上げた場合、年間で約40万円の電気料金の削減が可能です。
（前提：オフィス、エアコン使用台数：5馬力以下7台・6馬力以上3台、1日12時間稼働）

どんなガラスにも施工可能

コーティングのため、フィルムと異なり、曲面ガラスや凹凸のあるガラスでも施工可能です。
大きなサイズの1枚ガラスや網入りガラス、ペアガラス、型板ガラスなどにも、これまで多くの実績があります。

紫外線を99％カットするため、防虫対策や商品の日焼け防止になる

紫外線を99％カットするため、倉庫内や工場内の商品や事務所の室内調度品の日焼け防止や紫外線アレルギー対策にもご活用いただけます。
また、紫外線をカットするため、夜間照明に集まってくる虫よけ対策にもなります。

塗膜耐久性は10年以上！

国内特許取得済みの塗料で、フィルムのように簡単に剥がれたりめくれることがありません。
膜厚7ミクロンとフィルムの10分の1の厚さである一方、表面硬度は６H（※硬度テスト）を誇ります。ガラスに近い成分の被膜が窓ガラスと密着し、1回の塗装で10年以上の耐久性を誇ります。